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生徒の理解が遅い

ここでは、生徒の理解が遅い場合に教師はどのように指導したらよいのか話します。

タイプ別解決法

生徒の理解が遅い場合、教師としてはテスト範囲が終わらない等々で非常に困ってしまうと思います。

生徒の理解が遅い原因としてはおよそ2つ考えられます。

・じっくり考えたいタイプ
・頭からわからないと思い込んでいるタイプ

じっくり考えたいタイプ

一つ目のじっくり考えたいタイプの生徒は、こちらの説明を鵜呑みにせずに自分で納得するまで考えようとするタイプです。

よって、理解するまでに時間がかかります。このような生徒を指導する場合には、教師が待ちの時間を作ることが大切です。くれぐれもあせって次から次へと授業を進めてはいけません

頭からわからないと思い込んでいるタイプ

二つ目の頭からわからないと思っているタイプの生徒は、概して勉強が嫌いで理解しようとする前に自分で自分の壁を作っているタイプです。指導法としては、色鮮やかな図や表を用いて人目で理解できるようなテキストを作って説明したり、難しい個所ははじめのうちはわざと飛ばして教えるようにしましょう。

教師はあせらない

いずれのタイプの生徒の指導法についても言えることですが、、教師は教えている内容を既に理解しています。その結果、じっくり習得させなければならない事項を飛ばしたりいい加減に終わらせたりして、次へ次へと進みたがる傾向があります。

しかし、そのような表面的な理解では生徒さんはすぐに忘れてしまいますし、応用問題や出題形式を変えて出題されるとわからないという状態になってしまいます。

基本的なことほどじっくりと丁寧に教えましょう。また、同じような基本問題を何十題と繰り返し解かせることが大切です。問題を自力で解ける感覚を生徒が覚えることで、生徒のやる気にもつながりますし、何よりそのようにして身につけた知識は忘れにくいです。

物事には加速度というものがある

ここで、心配になるのはそんなスローペースでやっていては間に合わなくなるのではないかという不安ですよね。しかし、物事には加速度というものがあります。はじめは、1ページずつしか進まないとしてもコツをつかめば次は2ページ、4ページと速度はあがるはずです。このコツを教えてあげるのも教師の仕事の一つなのです。

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