親御さんのための家庭教師講座
・家庭教師を依頼するには?
・家庭教師を選ぶポイント
・家庭教師の授業料
・塾と家庭教師の比較
・塾補習としての家庭教師活用術
こんなときどうする?(親御さん編)

・子供の成績が上がらない
・家庭教師がおしゃべりばかり
・家庭教師のやる気がない
・子供と家庭教師が恋愛関係に
・上手な家庭教師の断り方
Q&A(親御さん編)

・家庭教師にお茶やお菓子?
・家庭教師と個人契約
・個別指導塾or家庭教師?
・家庭教師で成績は上がるの?
家庭教師のための家庭教師講座

・家庭教師になるには?
・家庭教師のアルバイト時給
・優秀な家庭教師とは
・優秀な家庭教師になるために
・生徒別指導法
こんなときどうする?(家庭教師編)

・生徒がやる気を出してくれない
・生徒の理解が遅い
・生徒の成績があがらない
・生徒が宿題をやってこない
・生徒が打ち解けてくれない
Q&A(家庭教師編)

・生徒との携帯番号交換は?
・差し入れを頂戴したら?
・生徒と仲良くなりすぎたら?
・有名大学ではないけど?
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家庭教師をやっていて、最大の悩みはなんといっても生徒の成績が上がらない場合です。
ここでは、生徒の成績が上がらない場合の対処法についてお話します。
家庭教師の給与は、成功報酬ではなく多くが時間給です。よって、成績があがらなくとも、給与はもらえます。
しかし、その反面、生徒の成績があがらないのに給与を頂いていることに疑問を感じたり、その責任の重さにつぶされる教師も少なくないと思います。
生徒の成績があがらない場合、絶対にやってはいけないことは生徒の責任に転化してしまうことです。確かに、生徒が勉強しないことが成績不振の直接的な最大要因でしょう。
しかし、そもそもなぜあなたが家庭教師を依頼されたのかを考えてみると、親御さんの気持ちとしては「なんとかして先生の力を借りてでも子供の成績を上げてやりたい」という親心からですよね。それなのに、生徒の成績不振を生徒の責任に転化していては、家庭教師として役割を果たしていないことを意味します。
よって、教師としては、例え生徒の成績不振の理由が生徒の不勉強によるものでも、教師としては改善すべく努力を続けなくてはなりません。むしろ、家庭教師の腕の見せ所は、勉強に興味を示さない子供に勉強への興味をもたせる、その一点につきるとさえ私は思います。
家庭教師というと勉強を教えればよいというイメージが誰しもあると思います。しかし、実は家庭教師を希望している生徒さんの多くは勉強に興味がなく机に向かう習慣がついていない生徒さんなのです。
そして、生徒の成績不振の最大の原因は、生徒が勉強に対して興味をもっていないという点にあるのです。よって、生徒の成績を上げるためには、教え方云々の前にまず生徒の勉強に対するモチベーションを喚起し、なおかつそれを維持することが必要不可欠です。
詳しくは→生徒がやる気を出してくれない
生徒のやる気があるようだけど、成績が伸びないという場合は、次の点をチェックしてください。
これは、非常にまっすぐで素直な子に多いのですが、よくわかっていないのにわかった、と言う生徒がいます。
私の経験でも、説明が終わった後に生徒に「わかった?」と聞くと、「わかった!」と答えます。その返答を受けた私は、生徒はわかってくれたものだと思い込んで、次から次へと説明を進めます。それで、説明が終わったところで練習問題を解かせると結局わかっていなかったということが判明する。そんな経験が何度もあります。
また生徒が理解してくれたと思って、生徒をテストに送り出したのですが、返ってきたテストを見てみると結果が芳しくない。よくよく生徒に聞いてみると、実は理解していなかったということもありました。
これは、生徒が素直過ぎることが最大の問題なのです。素直ということは非常にいいのですが、その性格が裏目にでることもあります。
また、誰しも説明を受けた後はわかったようなつもりになったけれど、実際に問題にあたると解けないという経験はありますよね。
よって、生徒の「わかった!」は信用しすぎないことが大切です。
もし、生徒が理解してくれているようなのに、テストの成績がよくないという事態に直面しているようでしたら、この落とし穴にはまっていないかチェックしてください。
はっきり言いましょう。勉強に興味がない生徒は、まず家庭教師と一緒に勉強する時間以外は遊んでいる可能性が高いです。家庭教師の授業の後に生徒が自ら復習することなどないと思ってください。
よって、授業中に復習させることが大切です。まず、その日の授業の最後に復習、次の授業の時に前回の復習、さらに次の授業のときに前前回の復習と3回は復習するようにしましょう。
また、生徒は復習を嫌がるものです。同じことの繰り返しだからおもしろみがありません。中には、あからさまに復習することを拒む生徒もいます。しかし、ここは教師も辛抱です。根気よく復習させましょう。すると、今まで解けなかった問題が2度、3度と解くことができるようになって生徒も復習することを嫌がらなくなります。 |