・成績が上がる学習法(パート1)(2007・3・10)
成績が上がる勉強法といっても絶対的な方法などないです。(実際、試行錯誤の毎日です。)
とは言っても、ある程度の方法は確立していると思います
1 その科目をはじめて学ぶ(もしくは平均点未満)場合
薄い問題集(できれば、学習必要事項→基本問題→類題→解答の順で構成されているもの)を1冊購入して「短期間で」2〜3回ほど繰り返し解くとよいでしょう。例えば、高校英語がまったくわからないという場合は、薄い英文法問題集や薄い中長文問題集を購入して、1日1テーマ進めましょう。すると、2週間〜3週間で1冊の問題集を終えることが可能です。1冊解き終えたら、同じ問題集を次は1週間で最初から最後まで回す、その次は3日間程度で最初から最後まで。これで、1冊の問題集を1ヶ月で3回解くことになります。これだけやれば、基礎固めは十分です。ポイントは「短期間で」「繰り返し」です。一番やってはいけないことは、「ダラダラ」と薄い問題集を長期間かけてやること、問題集を次から次へと変えることです。
続きは後日掲載予定。
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・あせらないこと(2006・9・28)
家庭教師をやっていて特に心がけていることは「あせらないこと」です。1回の授業で教科書1ページしか進まない、1題しか解けなかったということはよくあります。
でも、教師があせってはいけません。生徒の理解が不十分なままに先へと進んでも結局は基礎がおろそかになって成果は上がりません。いつかは生徒の理解力・意欲が向上し、ペースが上がることを信じて、生徒を信じて、自分を信じて、「あせらず」「めげず」「根気よく」教えることが大切だと考えています。
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・大失態(2007・7・15)
ここ数ヶ月、リンクのご依頼もご相談のメールもない状態が続いていたため、忙しいのもあってメールボックスをチェックするのを忘れていたところ、、だいぶ前にお寄せ頂いたご相談メールに気づいてなかったという大失態をしてしまいました。ご相談をお寄せ頂いた方、本当に申し訳ございません。
(ご相談をお寄せ頂いた方には、ご回答申し上げました。)
今後はこのようなことがないように気をつけます。
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・中間テスト終了(2006・5・23・)
中間テストが終了しました。これからは、期末テストに向けてということになります。
英語や社会系の科目は、以前の内容が理解できていなくとも暗記によって「定期テスト」は乗り越えられます。期末テストに向けて、コツコツと暗記を開始しましょう。数学や理科等の理解中心科目は、以前の内容が理解できていないと新しい内容も理解できないことが多いですが、それでも単元が変わればまたゼロからのスタート。気持ちを切り替えて頑張りましょう。
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・英語の学習法(2006・5・23)
大学受験の英語は、暗記すべきものと理解するものを明確に意識して勉強することが大切です。ところが、指導をしていて感じるのは、この点を意識せずただ闇雲に暗記しようとしている生徒が多いということです。
たとえば、単語も語源から理解すれば暗記の負担はかなり減ります。文法事項も文法事項の基本原則に立ち戻ることで系統的に理解することが可能です。
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・テストの予想屋(2006・2・28)
テスト対策ということで、力を入れるのは出題個所の予想。どうやって予想するのか。
1 過去のテストからの出題傾向の分析
出題する先生のクセをつかむことは大切です。
2 授業中の先生の発言、強調個所を生徒から聞き出す
勉強の仕方が身についていない生徒に多いのですが、学校の先生の指示によって授業中にチェックした個所やノートに書きとめたものをテスト前に見直さない生徒がいます。そのような個所は、学校の先生が「テストに出すぞ」と予告しているようなものですから、その個所を覚えていくだけでも20〜30点の得点UPが見込めます。そのような情報を生徒から聞き出し、出題個所を予想します。
3 出題者の視点
1や2は生徒だけでもできますが、3は生徒一人ではなかなか難しいでしょう。たとえば、
「この問題とこの問題はテーマが重なっているからどちらかしか出題しないはずだ」
「この部分の和訳よりも、この部分の文法事項の理解を確かめたいはずだから、ここは空欄補充形式で出題してくるだろう」
等々。
このように、定期テスト前の私は「予想屋」です。
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・定期テスト(中間・期末試験)対策(2006・2・6)
家庭教師の指導としては、大きく受験対策と定期テスト対策に分かれます。
今回は、定期テスト対策として思うことを少し。
・定期テストの特徴
受験と比較して定期テストの範囲は、狭いため
・対策が立てやすい ・効果がすぐに現れる
といったことがあります。
・定期テスト指導法
一番大切なのはテストが終わってから「すぐに」目標とする次のテスト対策を始めること。
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・子供のやる気がない場合(2006・1・31)
よくあるご相談で子供のやる気がないのですけど・・・というものがあります。
勉強に対する意欲が見られない場合、ケースとしては3通りくらいあると思います。
1 家庭での親子関係や学校での交友関係に悩みがあって勉強どころではない
2 勉強する意味がわからない、勉強しても将来の役には立たないと思っている
3 将来のやりたいことが見つからない、目標がない
1の場合は、家庭教師にはどうしようもありません。多かれ少なかれ人間はだれでも悩みをもっていますが、それが勉強に支障をきたすほどになると深刻な事態です。家庭教師といえども、どこまでご家庭に踏み込んでよいのか、迷うことが往々にしてあります。私にできることは、生徒さんの悩みを聞いてあげることだけです。それだけでも安心する生徒さんもいるので、考え方や生き方を押し付けるよりも悩みをひたすらに聞いてあげるというのが、一番の特効薬になるかもしれません。
2と3は比較的近接しています。しかし、3の場合には、目標が見つかったり何かに刺激されて急に勉強を始める可能性がありますが(でも、将来の目標ってなかなか見つからないのですけど)、2の場合は、結構難しい。生徒さんと話していても「なんで勉強しなくちゃならないの?」と聞かれて、「それはね・・」と自分の考えをお説教のように話しても、まず生徒さんはわかってはくれない。しかし、これが不思議なもので、そんな生徒でもテストでいい点数をとるととってもうれしそうな顔をします。そして、テストでいい点数をとれば、少しずつ改善していくことが多い。これをはじめから頭で理解させようとして「勉強とは、そもそも・・」なんて話していると、結局失敗してしまう。人間は必要に迫られなければなかなか努力できない。現に今、生徒が必要に迫られているのは、将来の飯のタネでもなく、学問に対する知的好奇心でもない。「テスト」。だから、私は根気良くこつこつとテスト対策をするようにしています。「努力」「忍耐」「辛抱」が大切。
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・英語の指導法(2006・1・25)
英語は、一朝一夕にできる科目ではありません。文法力、読解力、単語力、の3つが備わって初めて「正確に」英文が読めるようになります。
・文法か多読か
最近流行りの多読方式の勉強法も有効だと言えますが、しかし勉強法如何によっては危ないと思っています。というのも、入試では「点数をとる」ということが至上命題なわけでして、文法を疎かにしてフィーリングで英文を読んでいますと、入試で確実に点数をとれないのではないかという危惧があるからです。よって、ある時期から多読方式の勉強法は非常に有効なわけですが、それは文法や構文を正確にマスターしてからでないと、諸刃の剣になりかねません。
たとえば、入試問題文中の下線部和訳で「as」が登場したら、それは、接続詞なのか、前置詞なのかを瞬時に判断し、適切かつ正確に和訳しなければ点数はもらえません。
このようなことを生徒に話すと、「受験英語か」「つまらない」といつも言われるのですが、ある程度は仕方がないと答えています。入試までは期間が決まっていて、その期間内に生徒が入試で点数をとれるようにしてあげること、これが家庭教師の役目だからです。よって、私は生徒に「私の話を聞いていても英語は話せるようにはならない。しかし、入試ではこの上ない良い点数を取ることができるようになる。もし英語を話せるようになりたかったら、大学に入って海外に留学すれば話せるようになる。」と言って(説得して)います。これは本音でして、受験に失敗して1年や2年浪人するよりも、とりあえず受験英語だと割り切って短期間に軽々とクリアーし、大学に入ってから2年そこら海外に留学した方がよほど英語が身につくと私は考えています。
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・2次試験対策(2006・1・23)
2次試験に向けてのアドバイス。
1 過去問は必ず解く
第1志望のみならず第3志望までの過去問は必ず解いておくこと。模試などでA判定が続いている大学を受験する場合、過去問を解かずに受験するという方もいます。しかし、完全なすべり止めはともかく、第一志望に準ずる大学を受験する場合には、必ず1〜2年分でいいですから過去問を解いていった方がよいと思います。出題形式、時間配分等の確認。
2 過去問の活用法
・何年分の過去問を解くのか
何年分くらいの過去問を解く必要があるのか迷います。1〜2年分くらいでいい場合もあれば、10年分でももの足りないという方もいるでしょうから、一般的に答えるのは難しいですが。
自分の実力が合格圏内にあって、しかも志望大学の過去問を解いていて「それなりに得点できている」という場合には、どんどん過去問を解いていけばいいと思います。そして、知識に穴はないかチェックしながら、手持ちの参考書で網羅的に知識の整理をしていく。
むしろ、問題となるのは、志望大学の合格にはおぼつかなくて過去問にもいまいち正解できていないという場合です。このような場合には、知識や応用力が足りていない場合が多いですから、今まで自分が使ってきた参考書を見直すことも大切です。よって、過去問を数年分解いてみて出題形式、時間配分、傾向をつかんだら、今まで使い込んだ参考書に取り組んでください。しかし、試験直前(4〜5日前)には過去問に再び戻っておいた方がよいと思います。
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・センター後の出願(2006・1・21)
今日は、いよいよセンター試験ですね。今日、明日と受験生にとっては大変な試練が続きますが、どうか後悔なく今までの努力が発揮されますように。
・ボーダー予想
さて、センター試験が終わると予備校の解答速報で自己採点をして、いよいよ出願という流れになります。出願に際しては、各予備校のボーダー予想(各予備校のHPで公表)が大変参考になります。ここでの注意点としては、予備校ごとにボーダーの設定が若干異なりますので、必ず複数の予備校のボーダーを参照してください。
・出願に関して
多くの私大でセンター試験のみでの合否判定を行っています。合格発表は遅めですが、2次試験がない分負担が軽減されます。自分の志望校と可処分時間を考えて、ぜひ検討されることをお勧めします。
志望校のボーダーより高い得点だった場合には出願に際してそれほどの迷いは生じないわけですが、問題はボーダーより(極端に)低い場合ですよね。自分の過去の記述模試等の成績でよく検討して、2次試験で挽回の可能性があるか見定めましょう。そして、自分が志望する大学に残念ながら点数が「極端に」足りなかったとしても、志望校と同等の難易度の他の大学で、入試配点(2次試験の配点が特に高い等)で挽回の可能がある場合があります。予備校のボーダー予想を参考にしながら、先生や親御さんとよく話し合ってください。
・気持ちの切り替え
センター試験後は、気が抜けてしまい勉強に身が入らないということが往々にしてあります。センター試験終了後はテレビを見たり情報収集をする等ゆっくりと疲れを癒すことは大切ですが、次の日からは気持ちを入れ替えて2次試験対策に万全の体制で臨んでください。この気持ちの切り替えがうまくいくかどうかで、合否が決まるといっても過言ではありません。特に、センターで思い通りに点数がとれなかった方は、なかなか気持ちの整理ができないでしょうが、ここは気持ちを切り替えるしかありません。センター後から2次試験前での約1ヶ月は、通常の3倍程度は必死で勉強できます。「あきらめず」「めげず」「自分を信じて」がんばってください。
・ボーダー発表後
ボーダー発表後出願校が決まってからは、後ろを振り返らずに前だけを向いて過去問や問題集に取り組んでください。出願した後も、「ボーダーより20点足りない」とか、くよくよ後悔しないこと。出願したら、合格を信じてとにかく前だけを見て必至で勉強すること。これが、一番大切です。
・宿について
2次試験で自宅を離れて「遠征」するという場合は、早めに宿を予約しておきましょう。この時期ですと、すでに大学周辺の宿の予約は難しいでしょうが、それでも早めに手を打っておけばある程度、立地のよい宿を予約できます。受験生のためにいろいろと配慮してくれているホテルもありますので、ホテルのHPでチェックしてくださいね。
最後に。ネットでいろいろと情報検索して、このHPまでたどりついた方というのは、おそらく志望校のボーダーより低くて出願しようか迷っている方が多いと思います。浪人等の可能性も考えつつも冒険するのか、それとも安全策をいくのか非常に悩むと思います。私もそうでした。一般的な解答はありません。先生や親御さんと相談して、最後は自分で決めるしかありません。ぜひ後悔しない選択をしてください。そして、出願したらセンターのことは振り返らずに、ひたむきに勉強してください。先にも述べましたが、センター後の1ヶ月は自分でも驚くほど勉強できます。成績も伸びます。「あきらめず」「めげず」「自分を信じて」ぜひ頑張ってみてください。
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・センター試験対策 効果的な復習法(2006・1・16)
精神論3箇条。
1 めげない
科目によっては、まだ自分が納得のいくレベルまで仕上がっていないという方もいると思います。しかし、大多数の受験生はそのような状態で受験し、そして合格していくのです。そもそも参考書の隅々まで完璧に理解して覚えて試験に臨むなんてことは不可能です。まだやり残したことがある、試験までに間に合わない、と嘆く前に、目の前のことに全力で取り組みましょう。
2 あきらめない
最後の最後まであきらめないこと。時間がない場合は効率のよい復習を。例えば、参考書の隅から隅まで見直している時間がない場合は、目次や見だし等を見て、内容をある程度思い出せる分野はさっと流して、内容が思い出せない分野を集中的に復習するというのも有効な作戦です。
3 自分を信じる
特に入試直前は、自分が今までやってきたことに疑問をもったり、もっと早く勉強しておくべきだったと後悔することが多いと思います。大丈夫です。自分の努力は必ず結果となって出ます。周囲の人のやっていることを気にしたりせず、書店で目に付いた参考書に手を伸ばさずに、今まで自分がやってきたこと、自分が取り組んで自分の色に染まっている参考書を試験開始直前まで繰り返し見直すことが大切です。
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・センター試験(2006・1・12)
そろそろセンター試験の季節です。
受験生のみなさんは正念場ですね。入試直前は、新しい問題集には手を出さず今までやってきた問題集を見直すとよいです(特に、INPUT科目の社会)。社会系の科目は、暗記量に比例して点数が伸びますから、試験開始ぎりぎりまで「あきらめず」「悲観せず」努力を続けましょう。特に、センター試験の場合は、科目と科目の間の休憩時間が長いですから、その時間を有効に活用することが大切です。
あと、マークミスにはくれぐれも気をつけて。終了の1〜5分程度はマークミスがないか見直すことが大切です。(自戒の念をこめて。というのも、私はマークミスをしてしまい1教科90点→2点となり、1年棒にふりました。)気をつけてくださいね。
1日目の終了後に各予備校から解答速報が出ますが、解答は2日目が終わってから見たほうがよいと思います(性格にもよりますけどね)。自分では「よくできた!」と思っていても、実際はそうではない場合もあります。解答をみてショックを受けると次の日に少なからず影響を与えます。そして、たとえ試験結果が良くなくても、最後まで「あきらめず」がんばるという姿勢が大切です。科目の平均点は毎年変化する相対的なもの。ほかの人もできていない可能性があるのですから、自分のやってきたことを信じて次の科目に臨みましょう。
出願に関しての注意点。ボーダー以上ならまず出願するでしょうが、悩むのはボーダーより低い場合ですよね。自分の過去の記述模試等の成績でよく検討して、2次試験で挽回の可能性があるか見定めましょう。そして、自分が志望する大学に残念ながら点数が「極端に」足りなかったとしても、志望校と同等の難易度の他の大学で、入試配点(2次試験の配点が特に高い等)で挽回の可能がある場合があります。あと、一部の私大でセンター試験前にセンター出願を締め切る方式をとる大学があるので注意。
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・生徒のやる気を引き出す言葉(2005・12・26)
生徒のやる気を引き出す言葉とは何か?生徒さんの置かれている状況は多種多様ですので、一概には言えませんが、ご参考までに。
まず、「がんばれ!」という典型的な言葉。これは、あまり効果はありませんね。生徒さんも周りから「がんばれ」という言葉を辟易するほど聞かされていますから。
次に「君の将来のためだよ」「志望校に落ちちゃうよ」等々の脅迫めいた言葉。生徒さんの不安を仰ぐだけだと思います。場合によっては、奮起してくれる生徒さんもいますけど。
そもそも生徒さんも成績が良ければうれしいわけです。生徒だって成績をあげたいと思っている。だけど、がんばれないのです。ここがミソでして、生徒は楽して(=勉強せずに)成績をあげたい、わけです。成績は上げたいけど勉強したくない、がんばれない。
その生徒に「がんばれ!」と言ってみても効き目はないですね(私の経験上)。
では、どんな言葉をかけたらよいのか?
誉めるのが一番だと思います。「がんばって」ではなく、「がんばったね。」「すごいじゃん」等々。成績がすご〜く悪くても、「あれだけの勉強時間で、これだけの成績がとれたのか。すごいじゃん。じゃあ、もうちょっとがんばれば、次はもっといい点数とれるね」というのが私の決り文句。 |