親御さんのための家庭教師講座
・家庭教師を依頼するには?
・家庭教師を選ぶポイント
・家庭教師の授業料
・塾と家庭教師の比較
・塾補習としての家庭教師活用術
こんなときどうする?(親御さん編)

・子供の成績が上がらない
・家庭教師がおしゃべりばかり
・家庭教師のやる気がない
・子供と家庭教師が恋愛関係に
・上手な家庭教師の断り方
Q&A(親御さん編)

・家庭教師にお茶やお菓子?
・家庭教師と個人契約
・個別指導塾or家庭教師?
・家庭教師で成績は上がるの?
家庭教師のための家庭教師講座

・家庭教師になるには?
・家庭教師のアルバイト時給
・優秀な家庭教師とは
・優秀な家庭教師になるために
・生徒別指導法
こんなときどうする?(家庭教師編)

・生徒がやる気を出してくれない
・生徒の理解が遅い
・生徒の成績があがらない
・生徒が宿題をやってこない
・生徒が打ち解けてくれない
Q&A(家庭教師編)

・生徒との携帯番号交換は?
・差し入れを頂戴したら?
・生徒と仲良くなりすぎたら?
・有名大学ではないけど? |
ここでは、家庭教師となってはじめて指導するという方のためにどのように授業を組み立てていってよいのか、タイプ別の生徒の指導法を紹介したいと思います。
ここでの指導法はあくまでサンプルに過ぎません。受け持つ生徒の性格に合わせてぜひ自分なりのプランにアレンジしていってください。
勉強の習慣がついていない生徒の場合には、はじめのうちは授業の3分の1くらいは世間話でも構わないと思います。生徒の話をよく聞いてあげて、なんで勉強が嫌いなのか、さりげなく聞いてみましょう。
生まれつき勉強が嫌いな生徒はいません。何らかの原因があるはずですから、世間話をしている最中にもその手がかりをつかむようにしましょう。
また指導方法としては、簡潔に目で見て理解できるような説明をするのがポイントです。私の経験ですと、勉強の習慣がついていない生徒は文字情報を嫌う傾向にあります。そのような場合には、目で見ても色鮮やかな図や表を多用したテキストや自作ノートで説明してあげると比較的じっと説明を聞いてくれます。
また、生徒が絶対にこの問題なら解けるという問題を授業中に解かせましょう。そして、正解していたら必ず誉めてあげましょう。勉強の習慣がついていない生徒は、勉強に対して自信を喪失しています。よって誉めることが大切です。
たとえ問題に正解していなくても、「この問題は難しいのによくここまで頑張れたね」とか「この問題に取り組むことができたということは、もう少しで成績があがるよ」等々、まずは誉めてあげましょう。
集中力がもたない生徒にだらだらと長い授業や説明は禁物です。
まずは、生徒がどのくらいの集中力があるのかしっかりと把握しましょう。
例えば、その子の集中力が10分程度しかもたないということでしたら、10分ごとに細切れの休憩をとる方がよいです。
勉強がわかってくるつれて、集中力はだんだんと持つようになってきます。私の経験でもはじめは勉強開始後5分くらいすると、そわそわしてきて説明を聞くのもままならなかった生徒が、次1ヶ月後には30分近くもじっと座って問題を考えるようになりました。
また、集中力が短い間しかもたい生徒には、予定時間がきたら授業終了とする授業ではなく、今回の授業の目標を決めてそこまで進んだら予定時間前でも授業は終わりにするという方法も有効です。
ただ、親御さんにもこのような指導法をとるということを説明して理解を得ておかないと、時間がくる前に授業を終えるなんて不熱心な先生だと誤解を与える恐れがあります。必ず親御さんの了解をとっておきましょう。 |